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リハビリ科 インタビュー

INTERVIEW
相和病院を選んだきっかけや
実際の働く環境について、
現在活躍中のセラピストに
インタビューしてみました!
理学療法⼠
リハビリテーションを諦めない…
ポジティブを強みに
当院には様々な疾患の方が入院されています。中には個別のご事情で回復期病院に入院出来なかった方、あるいはかつての入院中に十分なリハビリができなかった方もいらっしゃいます。しかしそれでも短下肢装具や長下肢装具などのリハビリ物品を適切に使用し充分な訓練を行えば、立ち上がり動作や歩行が可能となる方がそういう中にまだまだ存在することを見過ごせません。
そういう患者様に対して積極的に関わり少しでも機能回復ができるようにサポートしていくことが当院での理学療法士の務めです。
回復していく患者様の喜びが私たちの喜びそのものです。どんな患者様に対しても諦めず前向きなリハビリテーションをご提供し回復を目指すことが私たちの職務と感じています。
作業療法⼠
子育て中でもやりたい仕事ができる! 
~自分自身と患者様の「幸せ」両方を目指せる環境~
療養病院ではありますが、自宅退院を目指されている方に対しては積極的に介入し、ご自宅の環境に合わせた基本動作・日常生活動作能力の向上に努めています。
長期療養の方に対しては、入院生活の中でも「自分らしさ」「楽しみ」「幸せ」を感じて頂ける機会が持てるように、スタッフ間で相談しながら大きなちぎり絵や年賀状作成、集団レクリエーションの企画等を行っています。

プライベートでは絶賛子育て中なので、子供の体調不良等で急なお休みを頂く事もありますが、そんな時は出勤しているスタッフが仕事のフォローをしてくれます。みんなで助け合える環境です。お休みも取りやすく、家族との時間を大切に過ごす事ができています。
自分自身の「幸せ」を大事にしながら、患者様の「幸せ」について考える事ができる職場です。
⾔語聴覚⼠
「話す」「食べる」「飲む」を諦めない
=最もコアなQOLに貢献できる言語聴覚士
気管切開や人工呼吸器管理のため声を出して話せない、経管栄養や中心静脈栄養管理のため口から食べられない等の問題を抱えて生活されている患者様が当院にはいらっしゃいます。長期療養の中でそのような方のQOLを上げることが言語聴覚士の大切な仕事です。
口や喉など、重症患者様の繊細な部分に関わるのでリスク管理は外せません。だからこそ多職種間での連携を図りつつ職務にあたっています。どの職種のスタッフにも相談しやすく、様々なアドバイスをもらえる非常に心強い職場です。
私自身は日々の介入の中で声を出して話せた、あるいは口からおやつを食べられた時の患者様の喜ばれるご様子にやりがいを感じています。STとして求められる知識は多岐に渡りますが、その分学びも多く成長できる素晴らしい環境だと思います。

 

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